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心理検査

Psychological testing

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人には、それぞれ凹凸があります。

​それは「才能」と呼ばれたり、得意なこと、はたまた苦手なことであったり。

できることはどんどん伸ばせば良い。

けれど時に凹の部分は、生きづらさを感じる原因にもなります。​

​ROOFでは、その凹凸を知るツールとして​“心理検査”の機会を提供しています。

子どもの凹を知り、凹の深さをちょっと浅くしたりトンガリをなめらかにしたり。

「こうしたら出来るよ」がうまく伝えられるかもしれない、と考えています。

子どもの凸を知り、その子の得意なことや好きなことを認識してその部分を伸ばしたり、磨いたり。

さらに、その凸で誰かの凹の力になる自信(自身)とも​出会えるかもしれない、とも考えています。

みんなの凹凸がパズルのピースならば、その凹凸があるから人と繋がることができる。

成長過程にいる子どもの凹凸はどんどん変化し、その可能性は無限大。

一緒ワクワクして、子どもたちの「こうなりたい」の実現に向けて共に考える、

そんな場づくりをしています。

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人が子どもから大人になっていく過程の中で、発達の段階が見えずに苦しくなることがあります。

 

例えば、保育施設や学校などの集団生活の中で、

「人と違う」と感じたり、「できない」や「わからない」が増えて困ったり。

周囲からの言葉や対応に自分が傷ついて疲弊することもあるかもしれません。

そんな時、凹凸が“見える化”できれば

「どうしたら良いんだろう」を具体的に一緒に考えられるようになるのです。

本人も周りも、お互いを知って伝え合うことができれば、

互いが生きやすくなるように工夫し、歩み寄ることができます。

可視化した情報を共有できたならば、集団生活の場でも共通認識のもとで話し合いができるのです。

ROOFで受けられる心理検査

K-ABC Ⅱ

認知尺度(知能検査部分)だけでなく、習得検査(教育学習における基礎学力に相当する部分)を測定できること、結果を解釈する際に複数の理論的方向から解釈できることが大きな特徴。学齢期は「学校の勉強」が自己理解や自己肯定感に与える影響がとても大きい時期です。自分の得意な学び方を知ることによって、長所活用型の学習や支援ができるようになります。主に学齢期以降のお子さんにご提案させていただきます。

受験の流れ・料金

お子さんの成育歴・現在の困りごとなど・

何のために検査を受けるのか、

どの検査が最適なのかを決めるため

の面談(インデーク面談)をします。

​所要時間:概ね60分〜90分 / 費用:¥8,000

面接

STEP​ 1

検査が必要ということであれば、

その後検査をさせていただきます。

K-ABC Ⅱ  90分〜 ¥15,000  

検査

STEP​ 2

検査終了後1ヶ月を目処に、

保護者向けの報告書とお子様向けの

報告書を作成し、フィードバックをさせていただきます。

 ​60分〜90分/¥7,000

報告

STEP​ 3

よくある質問

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